古山光葉(ふるやまみつよ)・・明治33年生 東京練馬区で塗師として活動。 最初は旦那さんが家業として塗りの仕事をしていたが早くに亡くなってしまい妻の光葉さんがその後を継いだ。現在は娘さんが生活雑貨の塗り物を作っている。　とお弟子さんから聞きました。 「江戸蒔絵」の作家だとも言っておりました。 棗に目立った傷はありませんが最後の3枚の写真が掃除してもとれないスレ、汚れでした。 写真では上手く写らなかったのですが実物はもう少し赤マル内が目立つかもしれません。 他にも見落としがあるかもしれないので神経質な方はご遠慮下さい。 箱は古く焼けていたり傷、汚れ、スレがめだち ます、あくまでオマケ程度にお考え下さい。 メジャー、茶筅はつきません。